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春の風物詩◇和田観光苺組合（相馬市）
毎年、県内外から沢山の観光客で賑わう、相馬市松川浦近くにある『和田観光苺組合』。 メディアにも多数取り上げられ、県内外問わずも有名な観光いちご園です。 この日はあいにくの雨模様でしたが、取材中も直売所へいちごを買い求めにやってくるお客様が絶えませんでした。 その日の朝に採れたばかりの新鮮ないちご。 今年は主に、とちおとめ、さちのか、章姫（あきひめ）、紅ほっぺ、やよいひめといった品種が楽しめます。...
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土台をしっかり見直そう【前編】（白河市）
以前にも取材したJAしらかわの直売所「り菜あん」。 農産物加工品のさらなる充実と「軽食コーナー」リニューアルに向けての方向性について、 6次化コーディネーターの新田美砂子氏の訪問相談を受けるということで、取材しました。 （地域産業6次化について、詳しくはコチラをご覧ください。） 「り菜あん」では農産物加工品について次のような問題意識をお持ちでした。...
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◆水耕栽培◇芽子にんにく◆（郡山市、大玉村）
年に24回も収穫できる水耕栽培にんにくがあると知り、 6次化新商品キャンペーンでお会いした、郡山市の株式会社エコファームジャパンさんにお邪魔しました。 統括本部長の岸本さんと奥様にお話を伺ったところ、 “芽子にんにく”と名付けられた水耕栽培にんにくは、普通のにんにくのように塊ではなく、 一房づつ収穫できる発芽直後の、スプラウトにんにくと呼ばれるものなんですって。...
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土台をしっかり見直そう【後編】（白河市）
前回に続き、「り菜あん」さんからお届けします。 農産物加工品についての課題が解決されそうな「り菜あん」、実はもう一つの課題を抱えていらっしゃいました。 それが今回の相談場所でもある「軽食コーナー」のリニューアルに向けてのメニューの開発と選定。 すでに、旬の野菜をふんだんに使った「野菜かきあげうどん」は選定済みでしたが、 それだけでは物足りないと考えていらっしゃるようでした。...
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只見発にこだわるお店『ヤマサ商店』（只見町）
今回は只見町の『ヤマサ商店』さんをご紹介します。 ヤマサ商店さんは食品製造業と“八十里庵”というそば屋さんを営んでいらっしゃいます。 創業当初は山菜やきのこを中心に販売を行っていたそうですが、町おこしのために 何か変えなければならないと地元の素材を活かしたお菓子などの製造を始めたそうです。 お店のご主人・佐藤弘さんと奥様 ヤマサ商店さんのこだわりは“手造り”です。...
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Vチェーン八山田店◇カスピ海ヨーグルト（郡山市）
私が約5年前から毎朝一番先に口にする食べ物、それはカスピ海ヨーグルトです。 食べ始めたきっかけは、「がんばろう ふくしま！」応援店に登録されている郡山市のスーパー、 ブイチェーン八山田店さんで買い物をすると、希望者に「1カップサービスされる」と知ったから。 お店で“種菌から増やしている”カスピ海ヨーグルト。 寒い時期は、ヨーグルトの種菌に牛乳を混ぜ、完成まで一日以上かかります。...
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会津の老舗宿『滝の湯』（柳津町）
今回は2月26日に開催された“奥会津ブランドフェア”でお会いした明治32年創業の老舗、 温泉宿『滝の湯』さんについてご紹介させて頂きます。 滝の湯さんは柳津町の“会津西山温泉郷”の中にあります。 会津西山温泉郷は、かつてこの地域に銀の鉱山があり、 そこで働いていた多くの方の宿場として作られたのだそうです。 【写真左：現在、写真右：創業当時】 創業から114年も続く滝の湯さん。...
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◆遊の丘で山都そばランチ◆（郡山市）
郡山市西田町にあるギャラリ－レストラン遊の丘（ゆうのおか）さんでは、 見た目も美しい、会津の山都そばランチが食べられます。 平日の午後2時過ぎにお邪魔しましたが、 一人で来られているお客さんが男女ともに、いらっしゃいました。「一人で喫茶店は、ちょっと」と言う方でも気軽に寛げる場所です。 温かみのあるお店は、井田さんご夫婦と娘さんで経営されています。...
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“キヨばあちゃん”の味を守り続けて／みずほフーズ（福島市）
“一年を通して食べられる桃”をご存知ですか？ 福島市で漬物加工販売をしている有限会社みずほフーズさんの、★ほんのりピーチ★という商品があります。 桃を甘酢に漬け込んだお漬物なんですが、これが美味！！ 30年ほど前、福島市旧水保地区の農協婦人部が試行錯誤を繰り返し、誕生しました。 しかしその後、後継者不足に悩み一時製造中止に…...
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「みんなあづまっぺ！」
2013年7月19日 福島県で「あづまっぺ」とは「集まろう」という意味で使います。 そんな懐かしい言葉を東京・銀座にあるヤマガタ サンダンデロで見つけました。 「あづまっぺで会」とは？ 東京福島県人会の役員を務める若手メンバー有志の「ふくしま大使」が中心となり、隔月に堅苦しさ無しの交流会を開催しています。それが「あづまっぺで会」です。 「磐城壽」で福島の食を楽しむ！！...
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◆県内産◇ブルーベリー物語（郡山市、猪苗代町、双葉町）
今回は、『ブルーベリー物語』というアイスを生産している郡山市安積町の株式会社アイテックさんにお邪魔しました。 お話を伺ったのは、社長の石黒さん。 友人が、ホテル“リステル猪苗代”近くにブルーベリー畑を持っており、何度か行くうちに魅力を感じたそう。 石黒社長の本業は建設業なのですが、「もっと自然と向き合いたい。汗水流して農産物を育ててあげれば美味しく育つべ。」と言う思いから、...
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